この絵見て！
くまちゃん、うさちゃん、わんちゃん、ねこちゃん、お顔一緒よ。笑笑
絵が描けなくてもネイリストになれるなれる！余裕です！！！
絵を描かなきゃいいんだもん。笑
私が言うから間違いないよ。
そもそも絵を描くのも苦手（絵心ない芸人並）だけど、なんとかなってるもん。
私の両親は、私がアートセミナーすることが信じられない！って未だに言います。笑
でもね、練習したら「そこそこできる」ようになるの。
そこそこできればいいの。
私が、できるんだから、みんなできるよ！！！
絵を描かないネイリストでもいい！けど描けた方がいいに決まってる。笑
ので、まず自分がどんなアートを描きたいか、自分好みの絵を描く先生を探すといいかも。
私は13年前、雑誌を見てこんなアートが描きたい！思って岡山から東京まで通っていたことがあります。（ここで出会ったのがのんちゃん）
その数年後、ココイストのお仕事を通じて出会えた向井マキ先生のアートに感動して、マキ先生にお花のアートを教わりました。
今でも一番大好きなお花は、マキ先生のお花。
なんだろう、本当にため息が出るくらいステキなお花。
私も描けるようになりたい！！！って思ったのがきっかけで、たくさん練習して自分なりのお花が「それなりに」描けるようになりました♡
というのは、本当の話だけどキレイにまとめた話で。笑
私がどうしてもマキ先生のようなお花が描きたかった理由はほかにもあります。
それは「残念な思いをさせてしまった事が申し訳なかったから」です。
初めてココイストのお仕事をした時の話。
日本にデビューしたばかりのココイストのポスターには、素敵なお花のアートが描かれていました。
「このお花、描いてもらえるんですか？」って聞かれた時、私は描いてあげる事ができませんでした。
まさか「描いて欲しい」と言われると思ってなかったし、「私に描けるわけないし」と思ってた。
と言うか、絵が苦手な私は「絵を描かなくても大丈夫な方法」でサロンワークをしていたので、「爪に絵を描く」という事をどこかで封印していたので描いた事がなかった。
でも、この日を境に私は「爪に絵を描けるようになりたい」と思うようになりました。
あのお花を描けたら喜んでもらえる♡と考えたら、何が何でも描きたい！
そこからは、猛練習！！！めっちゃ練習したよーーー。
何回描いても安定して描けるように。
とにかく「自分のお花」になるまで描いたもん。
描けると楽しいし、喜んでもらえると嬉しくなる♡
だから絵は描けなくてもいいけど、描けた方がいいよって言えるようになりました。笑
でも私、模写とかはムリなんで。笑笑
基本的に絵が描けないのは変わらないので、キャラクターとか描けないし、きちんと描くのが苦手。
アンパンマンとか描いてあげるのもちょっと…笑
検定のアートとか、もう勘弁してくださいって感じ。笑
でも「なんとなくそれなりに見せる」のはまぁまぁ上手い。
それは絵が苦手だということをカバーしつつ、お客様に満足してもらう方法を見つけたから。
・お客様の希望を汲み取る努力をして、自分ができる限りの精一杯で応える。
・お客様に興味を持って、自分ができる範囲で提案する。
全く同じにはできないかもしれませんが、もっと似合うように変えてもいいですか？とかね。
「次回までに練習しておくので、今日はこんな感じはいかがですか？」と提案してみるのもいいね。
いやいや、練習したけどやっぱりムリーーーーっていう人は、気持ちが足りません！！！笑
お客様が喜んでくれるから「上手になりたい！！！」「描けるようになりたい！！！」って思ってないんだと思う。
絵が描けなくても、描きたい気持ちがあれば、なんとか描けるようになるはず！
近くに教えてくれる人がいるなら教わろう！
教わる事は恥ずかしくないよ。
「できる風を装う」方が恥ずかしい。
それでも「絵は苦手」という方には
「絵を描かなくても大丈夫なサロンワーク方法」を伝授します。笑笑（近々記事にするね）
この記事を書いた人
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神奈川県大和市在住（岡山県岡山市出身）
株式会社ハレア代表取締役 / ネイルサロンHalea（ハレア）・ハレアネイルスクール主宰 / JNA日本ネイリスト協会本部認定講師 / KOKOIST（ココイスト）ヘッドエデュケーター
人が好き、キレイが好き、可愛いが好き、喜んでもらうのが好き、笑顔が一番。身長150cmの晴れ女。
『宝の船が見える。七福神がついてるよ』と言われ、以来信じ続けている幸せ者。
指先をキレイにするだけが仕事じゃない。
女性なら誰もが気になる美容やダイエットの事、美味しい事、オシャレの事、恋愛の事・・・。
ママネイリストとしてキレイのお手伝いと、ネイリストを目指す方の力になれると嬉しいです。
